EDO - EPS工法®とは
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EDO - EPS工法®とは
発泡スチロール土木工法(EDO - EPS工法)とは、EDO - EPSブロックを盛土材料として積み重ねていくもので、材料の軽量性、耐圧縮性、自立性等の特性を有効利用する工法です。軟弱地盤上の盛土や急傾斜地盛土などに適用され、施工件数1万数千件、施工量として750万m3以上(2017時点)施工実績があります
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軽量材を用いた擁壁
擁壁の裏込め材に自立性を有する軽量材(発泡スチロールブロック)を用いて土圧の軽減を図ることで壁面材を簡略化し、この壁面材が一体で擁壁としての機能を発揮する土構造物の事を言います。