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テールアルメ工法とは

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    テールアルメ工法とは

    補強土壁と呼ばれる擁壁構造物の一種で、ストリップと呼ばれる帯状鋼材と土との間に大きな摩擦が生じることを前提に、盛土材料中に補強材としてストリップを敷設することによって、鉛直な法面が形成される事を原理としている工法です。通称「帯鋼補強土壁」と呼ばれています。
    1963年にフランスで開発され、日本国内では累計1000万平米以上の施工実績があり、補強土壁の中で最も歴史が古く、一般工法として定着しています。

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    補強土工法とは

    盛土内に敷設した補強材と鉛直または鉛直に近い壁面材とを連結し、壁面材に作用する土圧と補強材の引抜き抵抗力が釣り合いを保つことにより、土留め壁として安定を保つ土工構造物を構築する方法です。

適用箇所(用途)